歯は抜けてしまうと二度と元の状態には戻りません。

当院では患者様の歯をできるだけ残すために、常に最善の治療方法をご提案します。

歯を失う最大の原因は、歯周病(歯周炎)です。
歯周病は歯と歯茎の間の歯周ポケットに細菌が住み着き、痛みもなく進行して最終的には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。

一般歯科

(厚生労働省e-ヘルスネットより)
歯周病は45歳以上で50%以上の人が、45歳未満でも平均して30%の人がかかっているといわれています。

大切な歯を守るために、歯周病を治療し、再発しないよう予防していくことが大切です。

ばんの歯科では、なるべく歯を抜かず、可能な限りご自身の歯を大切に使っていく治療法を提案させていただいています。

小児歯科

小児歯科とは、ただお子様の虫歯を治すだけではなく、虫歯予防に努め、最終的にはきれいな永久歯を正しい位置に生やし、健康なお口の状態に育てることを目標にしています。

歯や外傷の治療に加え、歯磨き指導・食事指導やフッ素塗布も行っています。

1人1人のお子様に優しく寄り添って、口腔内の健康をサポートしていきたいと思っております。

歯医者さんが苦手なお子様も、遠慮なくおこしください。

担当医紹介

小児歯科担当医 伴野美由紀

愛知学院大学歯学部卒業
本田歯科医院勤務
趣味 テニス